掛川中央幼保園

9月の誕生会を行いました!!

2014.10.27

9月の誕生会を行いました!!

9月13日に9月生まれの子の誕生会を行いました。

☆はじめのことば

年長さんのはじめのことばで誕生会が始まります。年長さんらしく、とても格好良く言えました。

☆誕生児紹介

さあ、9月の誕生児の登場です。9月生まれの子どもは、全部で22人。首から誕生会のメダルを下げて、とても嬉しそうな顔。お父さん、お母さんも真剣な眼差しで子どもを見つめ、シャッターチャンスは逃しません!!

ちゅーりっぷ組さん2歳になりました。先生に名前を呼んでもらって、ハーイとお返事。ぺんぎん組さんは3歳。上手に名前も言うことができましたね。

年少さん、年中さんは元気よく自己紹介をしてくれました。

最後は年長さん。年長さんは自分の名前に加え、「大きくなったら何になりたいか」も教えてくれました。飛行機の運転手、サッカー選手、ケーキ屋さん、カップケーキ屋さん、おまんじゅう屋さん、スイーツ屋さん…。アナと雪の女王に登場する、雪だるまのオラフになりたい!!なんていう可愛い夢もありました(^v^) 素敵な夢が叶うといいですね♪

☆拍手をプレゼント

さあ、誕生日の子に歌のプレゼントをします。「拍手をプレゼント」を、みんなで心を込めて歌いました。リボンのかかった素敵な拍手のプレゼント、喜んでもらえたでしょうか。

☆たいやきくんとたこやきくん

走って登場のたいやきくんとたこやきくん。パーのたいやきくんとグーのたこやきくんの「どっちがどっちが速いかな♪」。 「パー」と「グー」を間違えずに出せたかな?

☆きのこ

次は、和光山から踊りながらやってきた、きのこの登場!! あれれ、でもなんだか一人恥ずかしそうなきのこがいます。恥ずかしがり屋のきのこさんが元気に踊れるように、みんなできのこダンスを踊ります。「き き きのこ♪」とリズムに合わせて楽しく踊ることができました。

☆おむすびころりん

最後は先生からのお楽しみ、「おむすびころりん」のパネルシアターです。子どもたちもなにが始まるのかな、と静かに待っています。

ある日、おじいさんはおむすびを持って出掛けます。しかし、おじいさんはそこでおむすびを穴の中に落としてしまいます。するとどうしたことか、穴の中から楽しげな歌声が聞こえてくるではありませんか。楽しくなったおじいさんは、おむすびを次々と穴に落とし、ついには自分まで穴の中に落ちてしまします。

なんと穴の中で待っていたのはたくさんのネズミたちでした。おじいさんは穴の中でねずみたちと楽しいひとときを過ごします。そしていよいよ自分の家に帰ることになったとき、おじいさんはねずみにつづらを渡されます。

家に帰っておばあさんと一緒につづらを開けた所、2人はびっくり!! つづらの中にはたくさんの大判小判が入っていたのです。

さてその話をこっそり聞きつけた隣の家の意地悪おじいさん。おむすびを持って、穴のある場所へ出掛けて行きました。持ってきたおむすびをひとつだけ穴の中に落とし、穴の中に飛び込みます!!

穴の中には、やっぱりたくさんのネズミたちの姿。早く大判小判が欲しい意地悪おじいさんは、猫の鳴きまねをし、ネズミを怖がらせようとします。大きな声で、「にゃーお!!!!」 すると辺りは真っ暗になり、何も見えなくなってしまいます。帰り方もわからず、意地悪おじいさんは暗い穴の中に取り残されてしまいました。

一方、大判小判を持ち帰ったおじいさんは、おばあさんと2人でいつまでも幸せに暮らしましたとさ。

☆おわりのことば

さあ、最後は年長さんのおわりのことばです。とても上手におわりのことばを言うことができました。

これで楽しかった9月の誕生会もおしまいです。来月も楽しみにしていてくださいね…☆

(夢)

入園をご検討中の方

掛川中央幼保園では、園見学を随時受け付けています。行事などの関係でご見学いただけない場合もありますので、まずはお問い合わせください。

先生として働きたい方

くるみ幼稚園・掛川中央幼保園で、たくさんの子どもたちと一緒に、輝きに満ちた素敵な時間を過ごしましょう。

掛川中央幼保園について

掛川中央幼保園について

豊かな体験に基づいた創造をうながす教育環境と、計画的・組織的な具体的教育内容が準備されている教育機関であり、子どもたちの「生きる力」の基礎を培ってまいります。

子どもたちは、「あそび」を通して、集団という環境に入ることで、色々な体験をして成長していきます。

掛川中央幼保園について

お問い合わせ

掛川中央幼保園へは下記よりお気軽にお問い合わせください