2016.05.27
芋のつるさしに行ってきました
5月13日(金)に前保育園部園長の志村先生の畑に年長児がいものつるさしに行ってきました。
昨年の秋のいも掘りが終わってから耕運機で何度も久保田さんが耕してくれ畑の準備もOKです。
数日前に職員でうねに肥料を入れ、若い先生達も慣れぬ農作業ですが9うね出来ました。
前日雨が降ったので水も充分ふくまれつるさしには最適!!
225本の紅あずまをうねに並べ子ども達の到着を待っています。
「①うねの土を横に掘ります。②おいものつるを南にむけて土の中に入れます。
③葉っぱは全部出して植えます。④優しく土の布団をかけて出来上がり」の説明をしっかり聞いています。
サァー、いよいよ子ども達のつるさしの開始です。
「土が固くて横に掘れないな」「むつかしいな~」
「これでいいのかな?」1人2~3本のつるさしもアッという間に出来上がり。
いもの苗付けが終わったら「大きくなあ~れ」とお当番さんが水かけ、
仕上げは久保田さんが水かけをしてくれました。
靴の裏がどろだらけになったのでダンスをして土落としをしたり、脱いでパンパンしています。
子ども達にとってはこれもまた楽し・・・。
梅雨にはいるときっと雑草もたくさん生えてくると思います。
年長には草取り名人がたくさん居るのでいも掘りまで何回も草取りに行く計画を立てています。
その時は、ボランティアのお母さん大募集します。
(石&佑)