掛川中央幼保園

祖父母とふれあう会が行われました

2016.10.05

祖父母とふれあう会が行われました

9月16日(金)祖父母とふれあう会が幼児組で行われました。

今年は年長組が事前に祖父母に手紙を書きました。

「いつもありがとう」「お元気ですか」「あそんでくれてありがとう」と

言葉が添えてあります。貰ったおじいちゃん、おばあちゃんは本当にうれしかったでしょうね。

サァー、ハガキを大事に持って出発です。

横断歩道も手をピッと上げて渡っています。

さすが年長さん

中宿のサンクスのポストに「無事届きますように」

「おじいちゃん、おばあちゃんに届きますように」とお願いしながら投函しました。

いよいよ当日の朝、「おじいちゃん、おばあちゃん早く来ないかな」と玄関先で待ち受けている子ども達。

年長児はホールに集合し歌声をプレゼントしました。

孫の歌声に関心し聴き入っている祖父母たち

最後にみんなでジャンケン列車

ゴー♪ゴー♬ゴー♫ゴー♬ジャンケン列車~~つきました♪ガッシャン!

でジャンケン!どんどん後ろについて長くなっていきます。

最後に残ったジャンケン列車の運転手チャンピオンは誰だったのでしょう。

さて、年少児は祖父母と一緒に紙皿でフリスビー作り

さぁー上手におばあちゃんの所まで投げられるかな?

年中児は新聞紙を使って「仲良しキャッチ」作り

「ここをこうやって折るとしっかりできるよ」

グッドタイミングな二人、上手にキャッチできました。

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に「幸せなら手をたたこう♪」を肩や頬でやっています。

(楽しそう~‼)

どの学年も、孫からのプレゼントは何よりも嬉しいもの

「アー!上手にできたね」

最後「トントン♪トントン♪肩たたき♬」

「元気でいてねおばあちゃん」で顔を見合わせた時のうれしそうな顔


目隠しをして待っているとプレゼントを持ってきて渡してくれました。

嬉しくて思わずギュッと抱きしめるおばあちゃん

「これはどうやって使うのかな?」

じいじ・ばあばと一緒にお迎えを待っています。

幼児組で約250名の祖父母の方が参加くださいました。

近隣の方が多かったのですが、遠くは青森・岐阜・大阪・京都から

はるばる孫の顔を見にきてくださいました。

核家族化が進み、同居世帯が減っている現在。

一年に一回のこの行事を楽しみの待っていてくれています。

子ども達にってもおじいちゃん、おばあちゃんの存在は特別なものだと思います。

来年も一年成長したお孫さんの顔緒を見にきてください。

(石&佑)

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子どもたちは、「あそび」を通して、集団という環境に入ることで、色々な体験をして成長していきます。

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