掛川中央幼保園

第8回 卒園式

2017.03.31

第8回 卒園式

~年長さん 卒園おめでとう~

第8回掛川中央幼保園卒園式が3月18日(土)に行われました。

たんぽぽ組さくら組すみれ組 計81名の子ども達が巣立っていきます。

園庭には色とりどりの花が咲き、門出を祝っているようです。

まず看板の前で記念撮影です。お母さんは素敵な着物姿です。

職員も正装して玄関で待っています。受付で1人ひとり「卒園おめでとう

と声をかけてもらい、しおりを受け取っています。

部屋に行くと赤いリボンを胸につけてもらい、式が始まるのを待っています。

いよいよ卒園式が始まります。

バイオリン、ビオラ、ピアノの生演奏を聴きながら入場です。

大きな拍手に迎えられ緊張気味の子も…。

園歌を歌った後は1人ひとりに卒園証書授与です。

担任の呼名に大きな声で「ハイ!」と返事。

「たんぽぽ組のなわとび名人でした」「いつも元気な声がクラスに響いていました」

「親子でコマ回しチャンピオンになりましたね」等々といいところをほめてもらいました。

卒園証書を園長先生の目をみてしっかり「ありがとう」と言ってもらっていました。

卒園証書の入ったアルバムをお母さんに

「いつもありがとう」「育ててくれてありがとう」等と言葉を添えて渡していました。

子どもの言葉に頭をなでてあげたり、「お母さんの方こそありがとう」と・・・。

3~6年の思いが込み上げて来て涙ぐんでいる人もいました。

次は理事長先生・保護者会会長さん・来賓の増田さんのお話が続きました。

お客様もたくさんお祝いに来てくださいました。

卒園児記念品目録贈呈、保護者謝辞と続きます。

祝電披露している間に舞台に勢揃い。

81名で歌を入れ混ぜながらシュプレヒコール

1年のいろいろな出来事が思い出されます。

「ぼくたち、わたしたちはこんなに大きくなりました。お父さん、お母さん本当にありがとう」

の気持ちを込めて歌った「卒園のうたごえ」はみんなの声が揃っていて素敵でした。

一時間半にも及ぶ卒園式。子どもたちは集中して頑張っていました。

サァー、いよいよ「ドキドキドン!一年生」の曲に合わせて退場です。

部屋に戻ってホッと一息、担任から「学校でも頑張ってね!」

「卒園おめでとう」の言葉とともに卒園の記念品をもらいました。

さぁー、これでクラスで写真をうつすのも最後です。

”最高の笑顔”

掛川中央幼保園で学んだいろいろな経験をもとに元気に小学校に行って欲しいと

先生達は願っています。

(石&佑)


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掛川中央幼保園について

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豊かな体験に基づいた創造をうながす教育環境と、計画的・組織的な具体的教育内容が準備されている教育機関であり、子どもたちの「生きる力」の基礎を培ってまいります。

子どもたちは、「あそび」を通して、集団という環境に入ることで、色々な体験をして成長していきます。

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