掛川中央幼保園

ハッピーディーが行われました

2018.09.14

ハッピーディーが行われました

9月11日(火)12日(水)に今年度初めてのハッピーディーが行われました。

参観会と参加会を兼ね、半日お父さん先生、お母さん先生になって

子ども達とかかわってもらう行事です。

両日共、秋空の気持ちのいい天候で、まず全員そろって「めざせ宝島」の

体操を行いました。最後のジェットコースターはみんなで長~い列に・・・。

お父さんは人気者で自然に子ども達が集まってきます。

年少さんは

・ホールで玉入れ競争。お母さんの持っているカゴにたくさん入るかな?

・園庭では「アッ!おとうさんオオカミつかまえた」と鬼ごっこ

・お母さんが押さえているからカゴからのジャンプもへっちゃら!

・給食のあとはお母さん先生がを読んでくれています。

年中さんは

祖父母のプレゼント作りの手伝い

ちょっとむつかしい所もやさしく教えてくれたので、

ステキなプレゼントができました。

自分の子だけでなく、グループの子の面倒も見てくれ大助かり。

クラス対抗の三輪車競争も手を貸してくれました。

年長の父母は2日共、ハード!!

おしりにつけた運動帽子を取られまいと必死に逃げる子ども達。

それを追いかける父母も真剣です。汗びしょびしょ。

父母の運動量も半端じゃなかったです。

次の日は、子ども対父母のつなひき大会

子どもとのつなひきは親も負ける訳にはいきません。

3回とも父母9人対子ども28人の対戦で見事父母が圧勝!

最後は3クラス対父母

子どもチームの圧勝で大喜び

明日はお母さん達は筋肉痛かな??

給食の配膳のお手伝いもお願いしました。

さすが主婦!1人1人の分量をきっちりよそってくれ、大助かりでした。

「給食は薄味ながらも、しっかりと素材の旨みが感じられて、どれもおいしくいただきました」

という感想もいただきました。

大好きなお父さんお母さんと半日かかわってもらい、

嬉しそうな子ども達の顔が印象的でした。

年少の時、ベッタリでも年中になれば、友だちとの関係が強くなり、

年長はみんなで遊んだり、競争することの楽しさを感じるようになります。

自分のお子さんだけでなく、クラスの様子を見ながら手を貸していただき

ありがとうございました。

10月11月12月のハッピーディーもおたのしみに・・・・・。

(石&莉)

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掛川中央幼保園について

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豊かな体験に基づいた創造をうながす教育環境と、計画的・組織的な具体的教育内容が準備されている教育機関であり、子どもたちの「生きる力」の基礎を培ってまいります。

子どもたちは、「あそび」を通して、集団という環境に入ることで、色々な体験をして成長していきます。

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