2018.10.31
秋の交通安全教室が行われました
掛川警察署から3人の交通指導員さんが来てくれました。
プロジェクターを使って正しい道路の渡り方を丁寧に話してくれました。
子ども達からは「右を歩くんだよ」「アッ!信号赤。赤は止まるんだよ」
「黄色も止まる」等々声が上がっていました。
「子どもの命は親が守る」という意味でも、
シートベルトとチャイルドシートは親の責任でしっかりつけましょう。
プロジェクターを見た後はみんなで渡る練習をしました。
一度止まって右手をしっかり上げて、右よし、左よし、右よしで渡ります。
さあー、今度は横断マットの上を4人1組で年少さんが交通指導員さんと一緒に
右よし、左よし、右よしと言ってから渡っています。
年中さんは信号機のある横断歩道と信号機のない横断歩道で練習しました。
さすが年中さん!しっかり手を上げて横断歩道を渡っていますね。
掛川中央幼保園では毎日の様に園外に散歩に行ったり公園に遊びに行きます。
右手を上げての横断の指導はしていますが、
家庭でもお家の人が手本になり、親子でやってみてください。
「命はひとつ。子どもの命は親が守る」ですね。