2021.12.28
年長児がもちつき会を行いました。
12月9日(木)年長児がホールでもちつきを行いました。
昔は師走になると朝早くから各家庭からもち米を蒸す匂いと
「ペッタン ペッタン」とつくいい音が聞こえました。
掛川中央幼保園では創立以来13年間、園内でもちつき会を行っています。
コロナ禍で今年も年長だけでの活動になり、お餅を食べるのも年長児だけ。
ただ応援に在園児も参加してくれたので賑やかなもちつき会になりました。
厨房から蒸したもち米が届き、役員さんがみんなに見せてくれます。
「わあーいいにおい」「お米の匂いがする」
まず最初にもち米を3人のお父さんでつぶしていきます。
あんこの準備もOKです!
もち米がこなれてきたので、いよいよ子ども達の出番です!!
周りの在園児の「よいしょ!よいしょ!」の応援の声に年長児も元気をもらって
お餅をつく手に力が入ります。
最後は先生達で仕上げです。誰が力持ちかな?
おもちは食べやすいように本部役員・年長学級委員さんが切り分けて丸めてくれました。
お部屋で、いまか いまかと待っていた子ども達!
お餅を伸ばした中にあんこ玉をいれます。
「おもちって柔らかい!」「あんこを包むの難しい」
「なんだか固くなってきた」
と発見が・・・
包めたらみんなで「いただきまーす!!」
給食にはお醤油付きののり餅も!
お餅も給食も食べてお腹ぱんぱん!!大満足でした♡
保護者会役員さん・年長学級委員さん ありがとうございました。
(石&瑞)