2022.02.09
2月のこどもたち =前半=
寒い日が続いていますね。コロナ禍でなかなか園行事が予定通りに進まない事
私たち教職員もつらい思い保護者の皆さんと同じです。
そんな状況でも、子ども達は毎日 元気!元気!元気!!
幼児園庭では、年長児のこままわし、年中児のなわとびと朝から楽しそうな
姿がみられます。
「どっちが長くまわるかな?」「あたっても強いから止まらないよ」
友だちのこまと自分のこまを見比べながら、どうしたらうまくまわせるか
研究中です。
寒い冬⛄には、縄跳びは身体がポカポカあたたまる最高のアイテムです!
個人用のなわとびをセッセと練習する子もいれば、長縄で遊ぶ子もいます。
初めは上手く跳べなくても、リズムが掴めるとだんだんうまくなります。
先生と一緒に【ラブラブ❤跳び】をしてリズムをつかむ練習をすることも
遊びのひとつです。
ぺんぎん組(2才児)やひよこ組(満3歳児)も幼児園庭にでてきて遊ぶように
なりました。遊具や道具の使い方を少しずつ覚えていきます。年少さんがいい
見本になってくれます。 年少の“センパイ” 頼りにしてますっ!
他にも・・・冬ならではの 「こおりみ~つけ!』 虹(光環)が出た日もありました。
子ども達はすぐに見つけて報告してくれます。人に伝える喜び、大切ですね♡
鉄棒や三輪車&バイク、いろんなところにわかれて遊びは続いていきます。
寒い冬でも元気いっぱい、楽しさいっぱいの子ども達です。 (由)