掛川中央幼保園

交通安全教室が行われました(^O^)/

2013.06.05

交通安全教室が行われました(^O^)/

6月3日(月)に、掛川警察署から交通安全指導員のお姉さんが2人、交通安全について年中・年長さんにお話しにきてくれました。

まず最初、自分で自分の身を守るには「自分の目でよく見ること」「ひとつしかない命を大切にすることを繰り返し話されていました。

さぁ交通安全教室がはじまりました

車が行き来する広い道路ではどこを歩いたらいいのか!子どもたちに聞きながら進めてくれました。

縁石のある所…縁石に乗らないで隅っこを歩くこと

白線のある所…白線の内側を歩くこと

縁石も白線もない所…道路の隅っこを歩くこと

実際に手をあげてやってみました。

「右手をピッと上に上げると車の人によく見えるよ」「右よし、左よし、右よし」と、大きな声で上手に練習できました。

交通指導員さんが持ってきてくれた横断マットと信号を使って、4人1組で横断の練習です。自分の番になると、ちょっと緊張しましたが手を上げてしっかり横断できました。

参加会のお母さん達も車に変身!!

ところで、車に乗ったらまず何をしますか?

…そうです!チャイルドシートですね☆6歳未満のチャイルドシートの使用率は58.8%だそうです。幼児の命を守るため、必ずチャイルドシートを使用しましょう。(誰が乗せてもチャイルドシートは必要ですね!!)

指導員さんの話では、最近ショッピングセンター等の駐車場での事故が増えているとのこと。先日も、自宅の駐車場で3歳の女の子が父親の車にひかれ、死亡したというニュースがあったばかりです。園での駐車場でもお母さんがおしゃべりに夢中で、子どもから目を離していませんか?車を降りたら速やかに手を繋いで、玄関まで来て下さいね。

親子で近くの公園に遊びに行く時は、ぜひ車ではなく手を繋いで行きませんか?横断歩道の渡り方を子どもが教えてくれることでしょう!!実際の道路で繰り返しやることで身につくのだと思います。

「ひとつしかない命」を大切にしましょう(^-^)

                                   (石&麻)

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豊かな体験に基づいた創造をうながす教育環境と、計画的・組織的な具体的教育内容が準備されている教育機関であり、子どもたちの「生きる力」の基礎を培ってまいります。

子どもたちは、「あそび」を通して、集団という環境に入ることで、色々な体験をして成長していきます。

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