2013.07.12
ザリガニ釣りに行ってきました(^O^)/
小動物の好きな子ども達は、毎日のようにバッタ、カエル、カブトムシ、だんご虫等を観察ケースに入れて持ってきてくれます。園で飼っていたカブトムシの幼虫もさなぎからかえって、立派なカブトムシになり毎日子ども達が手にとって遊んでいます。
年長児が、各クラスごとさんりーなの水車の所へザリガニ釣りに行きました。今回は、バイパス横の近道を行ったので20分程で到着!!柵の向こうを車がビュンビュン走っています。
どうやって釣るのか…説明を聞いています。お手伝いのお母さんも真剣な表情です☆
釣り道具はというと、割り箸にひもをつけ、その先のクリップに「ビールのお供」のいかソフトをつけた簡単なものです。
さぁ、いよいよ釣り始めました!!最初は、なかなか釣れずジーット待っていると…
「釣れた(^O^)」「ヨッシャ!来たぞ」と、あちらこちらから声が上がりました。手で持っても平気な子もいます。
「ボクもう9匹釣れた」「Wで釣れた~」「あぁ、ポチョンと取れた(>_<)」等と言いながら、1時間程夢中でザリガニ釣りをしていました。
3クラス共、大小合わせて200匹前後釣れ、バケツの中はザリガニがウジャウジャ!!
たくさん釣れ子ども達も「バンザーイ」と大喜び♪
大きいザリガニ15匹程園に持ち帰り、残りの小さなものは川に返してあげました。
次の日から、それぞれ家から持ってきてくれたエサをあげ、各クラスで飼育が始まりました。
たらいの中にザリガニを放し、またまたザリガニ釣りが2週間程続きました。
充分遊んだ子ども達のザリガニの絵は、伸び伸びと表現されていました。
「お休みの日にお父さん・お母さんと一緒にさんりーなへザリガニ釣りに行ったよ」と、言う声がたくさん聞かれました。
(石&麻)