2013.11.07
祖父母とふれ合う会が行われました(^O^)/
9月16日(月)の敬老の日を前に掛川中央幼保園では、祖父母とふれ合う会が学年別に行われました。
~年長児~
まず11日(水)は年長児です。ご夫婦で来る方、車で送ってきてもらう方…。
「今日の日を楽しみにして来ました。」と、どなたもニコニコ笑顔でした。
祖父母と対面となり『園歌』と『人間っていいな』を聴いてもらいました。
次の『アブラハムの子』のコミカルな動きに、おじいちゃんもおばあちゃんも大笑い。
手をつないて、一緒に○×ゲームです。
「どの先生が若いかな??」の問題は、○と×に、みごとに分かれました。
『げんこつ山のたぬきさん』のジャンケンポンはおじいちゃん・おばあちゃんも真剣!!さぁ!どっちが勝ったのかな?
ホールでのお楽しみの後は、各クラスで祖父母の自己紹介。
「元気でいてね。おばあちゃん」と肩をたたいてくれ、顔を合わせた時のうれしそうな顔が印象的でした。
~年中児~
9月12日(火)の年中さんは子どもたちが司会進行係です。
まず、最初は各クラスで踊りを披露!!
いるかぐみは『海賊体操』
ぱんだぐみは『ドラえもん音頭』
こあらぐみは『めざせ宝島』
お楽しみの最後は、ジャンケンキングです。優勝の5人の祖父母の方も頭に冠をかぶってうれしそうです。
年中児も部屋に戻って『かたたたき』のふれ合い遊びをしたり、子ども達が心をこめて作ったプレゼントを渡しました。
「いつまでも元気でね」「いつもありがとう」の子ども達の言葉に本当にうれしそうな表情を浮かべていました。
~年少児~
9月13日は年少さんの祖父母とふれあう会でした。
園庭で元気よく遊んでいる姿や体操を回廊で見ています。
祖父母の自己紹介は、おじいちゃん、おばあちゃんのひざの中に入って一緒に聞いています。
その後は『糸でんわ』作り、片方は私が絵を描いて…もうひとつはおばあちゃんが描いています。おじいちゃんの視線がとってもやさしいです。
完成した“糸でんわ”で早速…
「もしもし、おばあちゃん。ぼくの声聞こえる?」「ハイハイ!」
肩たたきのプレゼントは最高でした。思わずムギュっと…!!
最近では核家族の家庭が増え、おじいちゃん・おばあちゃんとの関わりも子どもたちにとって大切なことです。
遠くは鹿児島・福岡・横浜・岐阜…等々から、来園いただきありがとうございました。
「目の中に入れても痛くない程、可愛い」の言葉通り、おじいちゃん・おばあちゃんのお孫さんを見る眼差しは本当に温かく笑顔がこぼれていました。
祖父母の皆さまにとって、よい思い出になれば何よりです。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
(石&麻)