掛川中央幼保園

参観会と講演会(^v^)

2011.06.25

参観会と講演会(^v^)

本日6月25日は土曜日ですが、掛川中央幼保園では、本年度第2回目の参観会に加え、子育ての参考になる・ためになる講演会!を行いました。それでは、早速その様子をご報告します(^O^)

保護者の皆さんに一斉に集まって頂く機会は、4月終わりに行った参観会総会以来でした。今回も、園駐車場は出口から詰めてしまう方式を採らせて頂き、おかげ様でたくさんの車が入ることが出来ました。・・・この方法は、一旦園内駐車場に進入したら、原則としてすべてが終わるまで動くことが出来なくなってしまいますが、それでも、多くの車を置くことが出来るように考えた”苦肉の策”なのです。

今後も、大きな行事の際には、この方法を採らせていただくことがあると思いますので、ご理解とご協力をお願いします。

 

さて、今日は朝から子どもたちと一緒に登園後、子どもたちと一緒にお部屋まで行ってもらいながら、朝の活動から見ていただけたと思います・・・

年少さんは、「Tシャツを作ろう!」と題して、のりとはさみを使って製作をしました。親子で楽しく作る様子や、お家の方が子どもたちに正しいはさみの持ち方を教えてくれたり、のりの付け方を教えたり・・・

年少さんくらいだと、お家の人たちの様子が気になって気になって・・・、製作になかなか集中できないところもあったと思いますが、それでも頑張って作っていましたよね! 中にはお母さんから離れて泣けちゃう子も・・・いたようです・・・。 だけど、保護者の皆さんが講演会に行っていなくなってしまった後は、いつものようにみんなでしっかりと出来ていましたのでご安心ください(^◇^)

  

年中さんも、年少さん同様に製作を行い、七夕かざりを作りました。年少さんに比べたら、使う道具や材料も多くなっていることに気づくと思います。みんな短冊に思い思いの願い事を書いていましたね。七夕が近づきましたら、七夕かざりを子どもたちみんなで綺麗に飾り付けしたいと思います(^v^)

 

年長さんは、親子で新聞遊びを行いました(^v^) 新聞紙を丸めてボールにして親子で投げ合ったりとクラスによって色々な遊びを行いました\(^o^)/

  

講演会 岸井慶子先生による『親子のほっとコミュニケーション』

クラスでの参観会が終わった後は、保護者の皆さんにホールにお集まり頂き、岸井慶子先生(鎌倉女子大学短期大学部 初等教育学科教授/短期大学部学部長)にお越し頂き、子育てに関する約1時間の講演して頂きました。

ホールには保護者の皆様が約250名ほど集まりましたが、皆さん岸井先生のお話に「うん、うん」と耳を傾けて下さっていた方もいましたね。熱心に、沢山メモを取っていた方も見受けられました。

家庭で親がすべきこととは・・・?と言った素朴な疑問、親として必要なこと等など色々とお話頂きましたが、どうだったでしょう? ご理解していただけましたでしょうか? 

冒頭、講師紹介中、私もチラリと言いましたが、岸井先生は私ども「園の先生たちの先生」ですので、子どもに関する様々な理論や指導方法等は、もちろん信頼が置ける所でありますし、私たちといたしましても、岸井先生が仰っていた色々なことを、今後も保育に生かしていきたいと考えております。

保護者の皆様にもますますのご理解とご協力をお願い申し上げます。

本日は、暑い中お集まりいただきまして、ありがとうございました。

                                         (直)

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掛川中央幼保園について

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豊かな体験に基づいた創造をうながす教育環境と、計画的・組織的な具体的教育内容が準備されている教育機関であり、子どもたちの「生きる力」の基礎を培ってまいります。

子どもたちは、「あそび」を通して、集団という環境に入ることで、色々な体験をして成長していきます。

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