掛川中央幼保園

うた&ピアノコンサート♪

2011.11.22

うた&ピアノコンサート♪

今日は“芸術の秋”にぴったりの『うた&ピアノコンサート』が行われました!すてきな歌声にうっとりしていた子どもたちの様子をお伝えします^^

☆第1回目 乳児組さん

ホールに小さなお友だちが集まりました。以前はマットの上に座っての参加でしたが、今回ぺんぎんさんとちゅーりっぷさんはイスに座って聴きます。またひとつステップアップ!ステキですね☆

みんなの小さなお手々でパチパチと拍手をすると、出演者がステージに出てきてくれましたよ。今日うたをうたってくださるのは、村松 恵先生、ピアノは竹原祐喜先生です。

1曲目は秋の代表曲を集めた『秋の童謡メドレー(まっかな秋、紅葉、ちいさい秋みつけた)』です。しっとりとしたメロディときれいな歌声に、じっと聴き入っている子どもたち。とっても集中していますよ!次の『バスごっこ』 『歩く 歩く 歩く』では、村松先生の手ぶりに合わせて、みんなも手を動かしたり身体を揺らしたりして楽しみました♪ 最後の曲はみんな大好きな『どんぐり ころころ』。お部屋でもよくうたっている曲なので、嬉しそうにうたう可愛い姿が見られました^^

楽しいコンサートもこれでおわり。ありがとうの気持ちを込めて、クラスの先生と一緒に作ったプレゼントを渡しました!

☆第2回目 年少さん

次は年少さんのコンサートです。どんなコンサートが始まるのか、ワクワクして待っています。

1曲目の『秋の童謡メドレー』は年少さんのお友だちもよーく聴いていました。次の曲『バスごっこ』では、みんなもハンドルを持つ手振りをして、バスの運転手さんに変身!『フニクリ フニクラ』は手拍子をして盛り上がりました♪

4曲目の『山の音楽家』は、いつもお部屋で3番までしかうたっていないのに、リズムにのってきた子どもたちが急きょ4番をうたいだすというハプニングも(笑)

最後の曲『きのこ』は、村松先生と一緒に踊って楽しみました!「♪生きてるポンポラポン」の最後の「ポン」のところでジャンプするのが、とっても可愛かったです^^

コンサートが終わったあとは、大きな拍手とお家から持ってきてくれたお花や折り紙などをプレゼント。2人とも大喜びでした!

☆第3回目 年中さん&年長さん

最後は年中さんと年中さんの番です。2学年ということもあって、ホールは大盛況!でも、コンサートが始まると、ぴっと集中できるところは、さすがお兄さん・お姉さんです。

ステージに村松先生と竹原先生が登場しました。乳児さん・年少さんは見とれているだけでしたが、年中さん・年長さんになると、村松先生の真っ赤なドレス姿に「おおー!」と歓声が!ファッションに関心が出てくる学年……反応が違いますね!

『バスごっこ』はどの学年も楽しめる曲で、年中さん・年長さんもノリノリ。『フニクリ フニクラ』も知っている子が多く、手拍子で盛り上がりました。「これって“鬼のパンツ”の歌だよね」とポツリという子もいましたよ(笑) 

このあと、村松先生からうたい方のお話を聞きました。笑ったお顔と背筋をぴんと伸ばした姿勢でうたうのが、きれいな歌声を出すポイントだそうですよ!さっそく試してみながら、『森のくまさん』を村松先生と掛け合いでうたってみました♪ きれいな声でうたえたかな^^

最後まで上手に聴くことができた年中・年長さん。一緒にうたうことも出来て、とっても楽しかったね!お礼のお花や手作りプレゼントもいっぱいで、先生たちの手にかかえきれないほどでした!

コンサートのあともうたった曲を口ずさむ子がいたり、教えてもらった振りをしたりと、コンサートごっこで楽しんでいましたよ♪ お家でもどんな曲を聴いたり、うたったりしたのか聞いてみてくださいね!

(若)

入園をご検討中の方

掛川中央幼保園では、園見学を随時受け付けています。行事などの関係でご見学いただけない場合もありますので、まずはお問い合わせください。

先生として働きたい方

くるみ幼稚園・掛川中央幼保園で、たくさんの子どもたちと一緒に、輝きに満ちた素敵な時間を過ごしましょう。

掛川中央幼保園について

掛川中央幼保園について

豊かな体験に基づいた創造をうながす教育環境と、計画的・組織的な具体的教育内容が準備されている教育機関であり、子どもたちの「生きる力」の基礎を培ってまいります。

子どもたちは、「あそび」を通して、集団という環境に入ることで、色々な体験をして成長していきます。

掛川中央幼保園について

お問い合わせ

掛川中央幼保園へは下記よりお気軽にお問い合わせください