2013.12.07
第52回くるみ幼稚園リズム発表会①
平成25年12月7日(土)、くるみ幼稚園の第52回目リズム発表会が「掛川市生涯学習センター」にて行われました。
本年も無事に、大きな事故もトラブルも無く終了することが出来ました。始めの挨拶の中で申しました通り、まさに会場の保護者の皆様が一体となって下さったことで、子どもたちも普段以上の実力を発揮して、よりよい発表会にすることが出来たと思います。
多大な、そして献身的なご協力を、本当にありがとうございました。
それでは早速、本日一日の様子をお届けしたいと思いますが、表側・客席側から見た園児たちの姿は、観客としてご参加下さった方々の方が沢山見て下さっていると思いますので、このブログでは主に、裏側から全体を見た(私の目線)リズム発表会をレポートさせて頂きます(^◇^)
朝は看板で写真を撮る親子の姿も沢山おりました・・・。役員さんや地区委員さんには、お集まり頂いて係ごとの簡単な打ち合わせ、コンテや腕章渡しが行われていました。今日一日、スタッフとしてお手伝い頂きます!(^O^) よろしくお願いします\(^o^)/
9時の集合時間前は広々としていた学習センターの”催し物広場”も、・・・
・・・子どもたちと、保護者の皆さんでいっぱいになりました(^O^)
子どもたちが集合している間、舞台や客席では、最後の調整が行われていました。楽器の音出しや看板の調整等、前日準備で行っていましたが、照明を交えての最後の細かい調整を行います。くるみ幼稚園の先生たちはもちろん、学習センターのスタッフ一同、ギリギリまで「最高に素晴らしいものを!」という強い思いでこのリズム発表会に取り組んで頂いています。
開演前で、シーンと静まり返ったホール内が何となく緊張した感じでした。
1ベルが9時40分頃に鳴り、いよいよ開演5分前。舞台では年少の子どもたちがスタンバイしています。子どもたちは昨日、舞台の上に実際に立って踊りの練習をしたのですが、山台(センターにある板で作った台)を組み合わせた雛壇に乗るのは今日が初めてですので、緊張している子も少しいたかもしれませんね(>_<)
園長挨拶の中で申し上げた通り、学年が上がるごとに楽器が増えていったのが良くお分かり頂けたと思います。それらのセッティングは、舞台係の皆さんに大活躍して頂きました(^◇^) どん帳が閉まっていると狭く感じる舞台の中でキビキビと動いてコンテ通りにしっかりと準備して頂けました(^_-)-☆
演奏中を横から見ると、こんな感じです。黒いカーテンがあることで、余計に園児たちの様子が引き立って見えたのではないでしょうか? 多くの子どもたちが力や心を合わせて合唱や合奏をするのは、素晴らしいことだとご覧いただいたすべての皆さんが感じてくれたのではないか?・・・と思っています。
舞台の裏では、学級委員さんたちが子どもたちの着付を手伝って下さり、廊下で”出待ち”です。着付は結構時間との勝負で、焦ってしまうこともあるのですが、それでも子どもたちにあまり緊張を強いらないように、皆さんご配慮下さいました。
お陰さまで楽屋(準備室)は終始リラックスムードが漂い、でもダレていない「適度な緊張感」もある、出番前の良い雰囲気があったと思います(^O^)
楽屋から大きな拍手で送り出された子どもたちは、きっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれて、観客である保護者の皆様を大いに感動させたハズだと思います。
・・・子どもたちからの目線はこんな感じです。客席は満員で、多くのお客様に見られながら自分たちの演目を行う訳ですから・・・(>_<) これはすごいことだと本当に思います。
・・・②に続きます。
(直)